コラム

005:肥料の基本 01.17.09

チッソ、リン、カリを
肥料の3要素といいます。
これらは巧く働きあっておいしい野菜を作るにはかかせません。

チッ素は光合成をし養分をつくる葉緑素の元です。
茎葉野菜に多く用います。

リン酸は花を咲かせ実をつけるために必要なものです。
果実を目的とする野菜に多く用います。

カリウムはデンプン、タンパク質をつくり植物を丈夫にします。
芋類や果実をつくる野菜に多く用います。

この他にはカルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、亜鉛などが必要とされます。
日本の土壌は酸性に傾いていると言われています。
植物によって違いますが、大方のものは中性か弱酸性を好みますので、
苦土石灰などを使って中和します。

堆肥はこれらのものを、バランス良く含んだものがよく、
生育途中に不足した場合に施すのが追肥です。

堆肥をこれからの時期に備えて作って置くといいと思います。
落ち葉は堆肥作りには一番です。
台所の生ゴミ(塩分の強いモノは不可)も堆肥になります。
夏場は避けて、
ポリバケツなどに落ち葉、生ゴミ、落ち葉…と積み重ねておけば
2〜3週間で臭いがなくなり保存できます。

生ゴミリサイクル(コンポスト)