コラム
003:灌水(水やり)07.27.08
植物にとって水はなくてはならないものです。しかし、初めてのうちは作物が水不足で枯れてしまうのを心配するためか、水をやりすぎる傾向があるようです。水は定植時や乾燥しやすい地面、またはまだ根が土になじんでいない場合にやればいいと思います。水はなるべく、きれになものがいいです。米のとぎ汁などはカビが発生する原因になったりします。
ただ、容器栽培は畑より乾燥しやすいので、底の穴から水がしみ出してくるくらいに、たっぷりあげた方がいいでしょう。よく観察して乾燥しているかどうかで水をやるくらいでかまわないです。
畑は自然の恵みの雨がありますから、めったに水をやることはありません。真夏の日照り続きの時に、表面の土が乾燥していたら水をあげましょう。
注意しなければならないのは、真夏の日中に水をやらないことです。根の周囲が高温多湿になり、生育を妨げることになります。夏は午前中の涼しいときに、あげましょう。
また、水のやり過ぎは根腐れの原因にもなります。乾燥を防ぐためには、敷きわらや雑草などの刈草を敷くようにしましょう。
